【2023年11 月】最初の1台はコレ!家庭用3Dプリンターおすすめ5選【FDM】

2023年9月時点の家庭用3Dプリンターのおすすめモデルをご紹介します。面倒で知識の必要な調整作業がほぼ不要な機種を厳選しました。知識はないがとにかく印刷してみたいという人や、物販の製造に使いたいので調整に割いている時間はないという人に特におすすめのプリンターを紹介します。記事を書くのは3Dプリンター関連の豊富な経験を持つ専門家で、信頼性のある情報を提供します。

初めての家庭用3DプリンターはFDM式がオススメ

FDM(熱溶解積層)方式とは

©ALtech

熱溶解積層造形方式は、お手軽で強度の高い物を造形することが可能です。

画像の様に、熱で溶かした樹脂を何層も積み重ねて造形します。

FDM方式のメリット
  • 光造形に必要な薬品類は一切不要でお手軽
  • 安全性が高く、初期コストが低い
  • 造形物の強度が高く、材料代も安い

FDM式おすすめ3Dプリンターランキング

1位 Bambulab X1carbon combo

©bgeek

世界一簡単・無調整で最速のマシン
  • 通常必要となる面倒な調整作業が完全不要
  • 4色同時造形でカラフルな物がカンタンに作れる
  • 印刷速度と印刷成功率が最高水準!

Bambulab社の販売する3Dプリンターの中で最上位の機種です。

3Dプリンター業界に革命が起きたと言われるほどの名機です。

業務利用や販売品の制作目的なら最高の仕事をしてくれる機種です。

安定した動作と、高い印刷精度で、製品量産をサポートしてくれます。

3Dプリンターの知識がゼロでも、開封直後から造形を楽しめるプリンターです。

通常の3Dプリンターで必要な調整の手間が全く無く、プリンターの稼働時間を長く取れます。

また、AMSを4台利用すれば最大16色で造形が可能です。

くろまめ
『AMSがあるとこんな最大16色でカラフルな物も作れるよ!』
リサ
『印刷が早くて確実だから安心して放置できるしね!』

2位 Bambulab P1S combo

©BambuLab

印刷品質がX1と同じなのに9万円安い理由
  • LiDIRセンサーが付いていない
  • 外装がアルミから樹脂に変更されている
  • 操作画面がカラータッチパネルからモノクロディスプレイに変更

Bambulab社の販売する3Dプリンターの中で中級の機種です。

基本は趣味用だけど、もしかすると販売用の品物も作るかもしれない方にオススメ。

X1carbonと比較するとLIDIRセンサーが無いくらいでほとんど同じ機能のプリンターです。

価格差が9万円もありますから大幅な節約か可能になります。

X1との比較で9万円の価格差として現れるのは、ほんの少し印刷の安定性が落ちる程度です。

くろまめ
『開梱から印刷開始まで20分もいらないよ!』
リサ
『Bambulabの製品は調整が要らないのがウリなんだね!』

3位 Adventurer 5M-PRO

©flashforge

P1Sの対抗馬として本気で出してきた
  • 自動レベリング搭載でZ軸の調整が不要で高速印刷対応
  • ノズルがワンタッチで交換可能
  • HEPAフィルター搭載で排気がクリーン

flashforge社の販売する3Dプリンターの最新機種です。

BambulabのP1SのAMS無し約11万に対して、同程度の性能の本機は8.5万円とリーズナブル。

AMSは完全不要と考えるのであれば、Adventurer5M-PROの方が安い。

箱型プリンターなので、販売製品の造形に適したABS樹脂が印刷できます。

くろまめ
『Z軸の調整は初心者には難しいから調整不要はありがたいね』
リサ
『完全密封型だからABS素材に対応しているし、販売製品作りも捗りそうだね』

4位 Ender-3 V3 SE

©creality

超格安で必要十分な入門プリンターの決定版
  • オートレベリング搭載
  • 実績のあるSpriteエクストルーダ―搭載
  • Y軸はデュアルリニアシャフト

CREARTY社の入門機種で、約3万円という超低価格が魅力のプリンターです。

圧倒的ユーザー数を誇るEnderシリーズの最新型入門機種で情報も豊富です。

ダイレクト式押出機採用でPLAやTPU素材の印刷に優れています。

3Dプリンターとして必要十分な完成度と機能を搭載しています。

くろまめ
『初めての3DPなるべく安く買いたい人はこの機種が質実剛健でおすすめだよ』
リサ
『3DPをとりあえず触ってみたいという人にも安いから買いやすいね』

5位 Neptune 4 Pro

©elegoo

機能と品質が高バランスで長く使える
  • 自動レベリング&ダイレクト押出機搭載
  • 補助冷却ファン搭載で高速印刷対応
  • Klipper搭載で高品質造形&微調整自由自在

最初からある程度良いものが欲しいという3DP入門におすすめのプリンター。

4位のender3と価格差1.5万円で追加の内容充実。

2エリアのヒートベッド制御で省エネ実現。

補助冷却用の強力な4連ファン搭載でPLAの高速印刷が可能。

公式youtubeで解説動画があるので導入簡単。

くろまめ
『klipperが搭載されていることで、調整次第で限界値を大幅に高められるよ』
リサ
『超コスパで入門しやすくて、慣れてる上級者でも不満の出ない構成なのがGOOD』

一覧表で全機種比較

機種価格相性の良い材料マルチカラー印刷販売用アイテムの制作総評
Bambulab X1carbon AMScombo25万円ABSABSでマルチカラー量産に非常に適している製品製造用等、量産機として稼働させる用途に向いています
Bambulab P1S AMScombo16万円ABS
ABSでマルチカラー量産に適しているX1よりは趣味用用途に向いていますが生産機としても優秀です
FLASHEFORGE ADVENTURER 5M PRO8.5万円ABS×ABSの量産に適しているマルチカラー印刷が不要な場合はP1Sとほぼ同等の性能で低価格なこちら
CREALITY Ender3 V3 SE3万円PLA・TPU×PLAの生産は出来なくはないが、向いていない。ABSは高難易度とにかく低価格で3DPを導入したい人に間違いのない機種
ELEGOO Neptune4 PRO4.5万円PLA・TPU×PLAやTPUの生産は可能。ABSは高難易度Ender3V3SEに、3DPにハマって色々やりたくなりだした時にも対応可能な機能を搭載したようなモデル

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