建値・上代・下代

定義:建値(たてね)=メーカーが定めた基準価格。上代(じょうだい)=小売価格(定価)。下代(げだい)=卸価格(仕入れ値/あなたが卸すときの受取額)。三つセットで「価格の階層」を表す商流の基本語です。

現場ではこう使う

「上代3,000円、下代は6掛けで1,800円です」=定価3,000円の商品を、1,800円で卸します、の意。あなたが3Dプリント品を店に卸すなら、受け取るのは下代(1,800円)。ここから原価・送料を引いた残りが利益です。

✕ 誤解

上代(定価)=自分の売上・利益だ。

✓ 正しくは

上代はあくまで店頭価格。あなたの手取りは下代で、利益は「下代−原価−送料」。上代の数字に惑わされないこと。

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この記事を書いた人

3Dプリンター歴10年以上・元大手メーカー開発職。3Dプリンター本体・関連製品を販売するEC事業者として、企業・個人向けの導入支援やセミナーも手がける。Japan RepRap Festival(JRRF)副代表。VoronやVZBotなどオープンソース機のチューニングから最新市販機の検証まで、実機ベースで発信しています。

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