PSEってなに? 電源・充電池を使う製品を売る前に、まず知る話
3Dプリンターで作ったケースにモバイルバッテリーを入れて売る。LEDライト付きの製品を作る。海外の電子ガジェットを仕入れて転売する。——こうした「電気が絡む物販」に一歩踏み込んだ瞬間、PSEは他人事ではなくなります。とくにACアダプタ(電源)と内蔵の充電池(モバイルバッテリー相当)は、初心者が最もつまずくポイントです。
PSEには2種類ある(ひし形◇と丸形○)
ひし形◇(特定電気用品)=危険度が相対的に高く、登録検査機関の第三者検査(適合性検査)が必要。ACアダプタ(直流電源装置)などが代表例です。
丸形○(特定電気用品以外)=自主検査で足りるとされる区分。モバイルバッテリー(リチウムイオン蓄電池)などが該当します。
「自分の売りたい物がどちらか」で、必要な手間とお金が大きく変わります。(各品目の区分)
関連して、電源そのものの選び方は「ACアダプタの選び方とPSE」、内蔵電池の落とし穴は「そのモバイルバッテリー、売って大丈夫?」の記事で掘り下げています。あわせて用語集の「特定電気用品」「届出事業者」もご参照ください。
Q. 自分で作った1個を売るだけでも必要?
Q. 電池を使わない雑貨なら関係ない?
本記事は一般的な情報提供であり、法的助言ではありません。法令・基準は改正されることがあり、個別の製品・状況により結論が変わります。最終的な判断は所管官庁・登録検査機関・専門家にご確認ください。
