定義:建値(たてね)=メーカーが定めた基準価格。上代(じょうだい)=小売価格(定価)。下代(げだい)=卸価格(仕入れ値/あなたが卸すときの受取額)。三つセットで「価格の階層」を表す商流の基本語です。
現場ではこう使う
「上代3,000円、下代は6掛けで1,800円です」=定価3,000円の商品を、1,800円で卸します、の意。あなたが3Dプリント品を店に卸すなら、受け取るのは下代(1,800円)。ここから原価・送料を引いた残りが利益です。
✕ 誤解
上代(定価)=自分の売上・利益だ。
✓ 正しくは
上代はあくまで店頭価格。あなたの手取りは下代で、利益は「下代−原価−送料」。上代の数字に惑わされないこと。
