ABS樹脂

定義:ABSは、耐衝撃性・耐熱性・加工性のバランスが良い汎用エンジニアリング樹脂。家電筐体や玩具(レゴ等)に広く使われ、3Dプリントでも定番材料のひとつ。

事業での意味・注意点

耐熱・強度・後加工性(削れる・アセトン処理可)でPLAより実用的だが、印刷中の反り・収縮が大きくエンクロージャー(密閉筐体)推奨、臭気もあるため作業環境の設計が必要。量産品がABS製の場合、試作もABSで行うと物性の乖離が小さく、射出成形移行時の手戻りが減る。

関連

PLA / 射出成形

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この記事を書いた人

3Dプリンター歴10年以上・元大手メーカー開発職。3Dプリンター本体・関連製品を販売するEC事業者として、企業・個人向けの導入支援やセミナーも手がける。Japan RepRap Festival(JRRF)副代表。VoronやVZBotなどオープンソース機のチューニングから最新市販機の検証まで、実機ベースで発信しています。

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