相互承認協定(MRA)

定義:国・地域間で、相手国の適合性評価(試験・認証)の結果を一定範囲で受け入れ合う取り決めです(Mutual Recognition Agreement)。対義的な状態は「各国が相手の結果を認めない」ことで、MRAがあると自国内の指定機関が相手国基準向けの評価を行える等、手続きの重複を減らせます。
現場ではこう使う「日本の機関で米国向けの試験までできますか?」——対象分野がMRAの範囲かどうかで、国内完結できるかが決まります。
❌ 誤解MRAがあれば認証そのものが相手国で自動的に有効になる。
✅ 正しくはMRAが認め合うのは主に「試験・評価の結果」で、最終的な認証・表示は各国の制度に沿って行う必要があります。範囲は協定ごとに異なります。
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

実務の「続き」は、メルマガと有料コンテンツで

記事では書ききれない実務テンプレート・実額データ・チェックリストを準備中です。公開通知はメルマガでお知らせします。

→ 無料メルマガについて → 公式note(実践記事) → 有料コンテンツのご案内

この記事を書いた人

3Dプリンター歴10年以上・元大手メーカー開発職。3Dプリンター本体・関連製品を販売するEC事業者として、企業・個人向けの導入支援やセミナーも手がける。Japan RepRap Festival(JRRF)副代表。VoronやVZBotなどオープンソース機のチューニングから最新市販機の検証まで、実機ベースで発信しています。

目次